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Q.バーコードプリンターを使うと、何が出来るの?
 
A.お客様から信頼される表示と、印刷シールの管理合理化です。


Q.私の所は大きな商いではないので、必要無いのでは?
 
A.プリンター等の合理化機器をうまく活用して頂く事でムダが省け、 商品のコストダウンが図れますので、むしろ必要性が高いと思います。


Q.スーパーに納めていないので、要らないと思うが?
 
A.容器包装せず、全商品が常に対面販売の場合は不要です。


Q.印刷シールが有るので、十分だと思うが?
 
A.印刷シールは作成ロットが少ないと、 1枚当りが高くなってしまいます。 また、商品別に管理手配するのが大変ですし、 表示の変更により大量のシールが無駄になるという場合もあります。


Q.とてもむずかしそうで使えないかも?
 
A.私共の場合は確実にご利用されるまで、 お手伝いするのが仕事と考えております。 難しいレイアウトの登録は弊社にて行わせていただく形がほとんどですし、 また追加登録などの簡単な操作はどなたにも行なって頂けます。


Q.バーコードプリンターにはどんな物が有るの?
 
A.大きく分けて、感熱紙専用の安価な物と、 あらゆる紙質に対応出来る熱転写タイプが有ります。


Q.パソコン用のカラープリンターの方が安くて良いのでは?
 
A.パソコン用のプリンターは、 小さなラベル用紙にも対応していると思われがちですが、 実はハガキサイズまで位しか印字できないものがほとんどで、 インクジェット方式では紙質を耐水に出来にくく、 用紙補給や、ラベルコストの面でも実用にならず、耐久性や、 スピードの面、メンテナンス性も不十分です。


Q.レーザープリンターなら、いいと思うけど?
 
A.用紙サイズが限定されており、 A4サイズの中に何枚ものラベルを付けた形になりますので、 1枚だけのラベルは作れない事になります。


Q.安いプリンターと、高級なプリンターはどこが違うの?
 
A.安価なプリンターは感熱紙専用で、 文字を入力する操作が比較的めんどうです。 高価になるほど入力操作がしやすくなっていて、 用紙も各種紙質に対応し、高速発行です。また、 耐久性も違ってきますし、修理なども出張対応の扱いとなります。


Q.印刷するためにパソコンが必要ですか?
 
A.バーコードプリンターには、パソコンに接続するタイプと、 パソコンに接続しなくても良いタイプの2種類があります。 パソコンに接続するタイプでは画像印刷や印刷データの管理のし易さがあり、 パソコンに接続しなくても良いタイプでは、 省スペースで比較的作業環境の良くない場所でもご利用頂けるのが特長です。


Q.単独で動作するバーコードプリンターはどんな物ですか?
 
A.感熱紙専用タイプとしては、バーラベKeが有ります。 こちらは小型でポータブルですので、どこでも発行出来ます。 また、熱転写タイプではDR-300シリーズが有り、 こらちはそれぞれの分野に細かく対応し、透明PET紙にも印字が可能です。


Q.パソコンで印刷するためのソフトは?
 
A.純正印刷ソフト(SATO製マルチラベリスト等)、 汎用ソフト(Windows標準のペイント、Excel等)、 弊社印刷ソフト(弊社にてプリンターをお買上げの方のみ)の 3種類のソフトで印刷が可能です。
純正ソフト程のデータ編集能力・管理能力を必要とせず、 汎用ソフトでは困難な発行枚数の管理等が御必要な場合は、 弊社印刷ソフトのご利用をお勧めいたしております。 詳しくは、弊社ホームページをご覧くださいませ。


Q.出来上がったラベルの巻取りと貼り付けに、手間がかかるのでは?
 
A.オプションの巻取り機をご利用頂く事により、 自動的に巻き取られます。また、 その場合巻き取り機にカセットを取り付けて巻きとりますと、 ハンドラベラーにて商品への高速な貼り付け作業も可能です。


Q.日付だけならインクジェットや、ホットスタンプの方がよい気が?
 
A.オートメーションの中に組み入れる場合はそうですが、 ベルトコンベア以外の日付表示に最適なのが透明PET紙による期限表示と言う方法です。 耐水性のラベルと、水に強い特殊な糊ですので、 フイルムへの直接印字したものと同様な結果が得られます。また、 導入コストの面でも、インクジェットのシステムは200万以上と高価ですし、 ホットスタンプは耐久性・処理速度・即時対応力で、劣ります。


中古再生品プリンターも各種ご用意致しておりますので、ご用命をお待ち致しております。
ご質問などがございましたら、オカダラベルへご連絡ください。

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